メンタル・習慣

FXの資金管理は「連勝しているとき」にこそ大事にすべき話

※本記事はプロモーション(アフィリエイトリンク)を含みます。

FXの資金管理は「連勝しているとき」にこそ大事にすべき話

資金管理というと、「一回の負けは資金の何%までに抑える」という話が一般的です。

それはもちろん大事です。でも、トレードを体験してきた身として、もう一歩踏み込んだ話をしたいと思います。結論から言うと、資金管理は連勝しているときにこそ大事にすべきです。

この記事でわかること

  • なぜ「連勝時」が一番資金管理の壁になるのか(確率論の話)
  • ロットを上げた直後に連敗に突入した実体験
  • 感情とドローダウンが重なると資金管理が崩れる理由

なぜ「連勝しているとき」が一番危険なのか

FXでのトレードは、ある相場でどちらに価格が進むかという、投機的な性格が強いものです。相場はランダムな値動きをするので、「絶対に勝てる場面」という保証はどこにもありません。「この場面なら価格はこう動く可能性が高い」という機会に、僕らはベットしているだけです。

その確率は、手法によって勝率もリスクリワードも異なります。勝っているトレーダーは、再現性の高い場面に絞ってトレードし、一定の勝率とリスクリワードを狙う。その結果、勝ち負けを繰り返しながらトータルで資金を増やしていきます。

ここで伝えたいのは、連勝しているときの話です。連勝しているときは順調に資金が増え、自信と全能感にあふれ、自分の力を過信しがちになります。ただ、その連勝が期待できる勝率を上回っているものであれば、ランダムな相場による上振れた成績の可能性が高いんです。

確率で考えると分かること

例えば、勝率60%・リスクリワード1.2の手法があったとします。このトレードを反復的に繰り返していけば、必ずどこかで連敗する場面が出てきます。統計的に避けられないことです。

そのときに、資金を減らさない資金管理をすべき——これが今日一番伝えたいことです。

ロットを上げた直後に、連敗が来た話

実体験を話します。ある程度トレードスタイルが固まり、月ベースでプラスを継続できた期間がありました。当時はまだ自分の実力に半信半疑だったので、ロットはそれほど張っていませんでした。

ただ、連勝したことで調子に乗ってしまい、入金してロットを上げました。

ロットを上げた段階で、それまで続いていた連勝から、連敗する期間に突入しました。ここでブレずに同じトレードを続けられればよかったのですが、ロットを上げたことによるメンタルへの負荷、お金を失うダメージが大きく、調子を崩していきました。

通常の確率の下振れによる負けだけなら、まだよかったんです。でも僕らは人間です。お金が減れば焦りが生まれるし、取り返したい欲も出てくる。

感情とドローダウンが重なると、資金管理は崩れる

その感情が、負け確率の上振れによるドローダウンとセットになって、トレードを乱し、資金を守ることを難しくしてきます。

これはトレーダーとして勝てるようになる段階で、多くの人が経験する場面だと思います。十分な試行回数でペイオフレシオを確認するのと同じで、確率的な上振れ・下振れを理解しておかないと、ロットの判断を誤ります。

資金管理として、「損切りは資金の何%以内に抑える」という基本はもちろん守るべきです。ただ、トレーダーとして経験を積み、まさに勝ち始めた段階でも、資金管理の壁は立ちはだかります。

まとめ:実力を過信せず、ドローダウンを計算に入れる

連勝しているときこそ、資金管理が試されます。その連勝は、期待値通りの結果ではなく、統計的な上振れかもしれない。そう考えられるかどうかが、その後の連敗期間を乗り越えられるかを左右します。

テーマこの記事で伝えたかったこと
資金管理の盲点連敗時ではなく、連勝時にこそ試される
確率論の話期待値を上回る連勝は上振れ。必ず下振れ(連敗)が来る
実体験連勝でロットを上げた直後に連敗に突入
結論実力を過信せず、ドローダウンを計画に織り込む

実力を過信せず、ドローダウンによる資金の減少を計算に入れながら、資金を増やしていく計画を立てる。それが、勝ち始めた段階のトレーダーに本当に必要な資金管理だと思っています。

広告 / PR

💹 管理人カイトのメイン口座

まずは口座開設から。開設・維持費用は無料です。

>> DMM FXの詳細を見る

※本記事は管理人個人の体験と考え方をまとめたものであり、特定の手法やトレードルールを推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

-メンタル・習慣