環境構築

ChromebookでFXトレードはできる——実際に4年使っている環境を紹介

※本記事はプロモーション(アフィリエイトリンク)を含みます。

クロームブックでFXはできる

ChromebookでFXトレードはできるのか——結論から言うと、できます。

僕は2022年3月に購入したLenovo IdeaPad Flex550i Chromebookを、今も現役でFXトレードに使っています。MT4が使えないという制約はありますが、ブラウザベースのツールで十分に代替できます。実際の環境と体験談を正直に紹介します。

クロームブックトレード用

この記事でわかること

  • ChromebookでMT4が使えない問題の解決策
  • FXトレードに必要なChromebookのスペックと選び方
  • 実際に使っているトレード環境の全体構成

ChromebookでFXトレードは可能です

ChromebookはChrome OSを搭載したパソコンで、WindowsやMacとは別物です。そのため、多くのトレーダーが使っているMT4はChromebookでは使えません。

ただ、MT4が使えないからといってFXができないわけではありません。ブラウザベースのサービスで代替することで、十分にトレードできます。僕はその方法で2023年7月からChromebookを使ってトレードを続けています。

MT4の代替:TradingView(無料プラン)

説明文

チャートツールはTradingViewを使っています。ブラウザベースで動くので、Chromebookでも問題なく使えます。

無料プランでもチャート分析には十分で、僕は2年以上無料プランのまま使い続けています。有料プランとの主な違いはこうなっています。

有料プラン無料プラン
チャート更新リアルタイム5秒に1回
使用できる時間足制限なし1分足以上のみ
画面レイアウト複数チャート表示可能チャート1枚のみ
過去チャート範囲が広がる5000本まで

無料プランの弱点は5秒に1回のチャート更新です。ただしこれは、GMOクリック証券のリアルタイムチャートと組み合わせることで解決しています。TradingViewで大局を確認して、実際のエントリーはGMOのリアルタイムチャートで判断する。この使い分けについてはツールの使い分け記事で詳しく書いています。

MT4より直感的で使いやすいというのが正直な感想です。設定が難しいMT4で挫折した経験があるので、TradingViewに変えて正解でした。

証券会社のアプリ:ブラウザ版を使う

証券会社のトレードアプリもWindows向けのものはChromebookで使えないことがあります。ただし各社はブラウザ対応のトレードツールを提供しています。

僕が使っているDMM FXだと、PC用アプリ「DMM FX PLUS」はChromebookで使えませんが、ブラウザ版の「DMM FX STANDARD」は問題なく動きます。実際のトレード発注はDMM FX STANDARDで行っています。

ChromebookでFXに使えるDMM FX STANDARDのブラウザツール

FXトレードに必要なChromebookのスペック

CPUスペックはそこまで高くなくていい

僕のChromebookのCPUパスマーク値は1451です。20万円を超えるゲーミングPCは20000以上出るので、その1/10以下のスペックでトレードできていることになります。

ChromebookのCPUパスマーク値

FXトレードはブラウザでチャートを開いて注文するだけなので、ゲームや動画編集のような高スペックは必要ありません。まずはそこそこのスペックで始めて、勝てるようになってから環境を整えるのが現実的な順番だと思っています。

サポート期限は必ず確認する

Chromebookを選ぶとき、必ず確認してほしいのがサポート期限です。Chromebookには機種ごとにサポート期間が決まっていて、期限内はアプリの自動更新が有効になります。

標準では発売日から10年間がサポート有効期間です。中古で購入する場合は特に注意が必要で、発売日が古い機種はサポート期限が近い可能性があります。

僕のLenovo IdeaPad Flex550iは2020年6月発売なので、2030年6月までサポートが有効です。2022年に購入して今も現役で動いています。

外部モニター出力は必須

FXトレードでは複数のチャートを同時に確認したい場面があります。Chromebookの小さな画面だけでは手狭になるので、外部モニターへの出力機能があるものを選んでください。

標準的なChromebookはUSB Type-Cから画面出力に対応しています。購入前に出力機能があることを確認しておきましょう。

タイプc端子

僕は最初Chromebook1台でトレードしていて、その後テレビにHDMI出力する時期を経て、今は4Kモニターを追加しています。最初から高いモニターを買う必要はなく、テレビへの出力から始めるのも十分です。

テレビへの出力にはUSB Type-C→HDMIの変換ケーブルが必要でした。モニターを増やすことで見えるチャートの範囲が広がり、トレードのしやすさが変わりました。

TV出力用のタイプcHDMI変換ケーブル

通信速度は光回線であれば問題なし

光回線の速さ

自宅は古いマンションのVDSL形式で、通信速度は50〜70Mbps程度です。それでもトレードで大きな不便を感じたことはありません。光回線が引ける環境であれば十分です。

僕が使っているChromebookのスペック

項目内容
機種名Lenovo IdeaPad Flex550i Chromebook
OSChrome OS
CPUインテル® Celeron® プロセッサー 5205U
メモリ4GB
発売日2020年6月
サポート期限2030年6月まで
購入価格約35,000円

よくある質問

今から買うならどのChromebookがいいですか?

僕が購入した2020年モデルは当時約35,000円でしたが、現在は同じ価格帯でIntel N100搭載のChromebookが買えます。N100は僕のCeleron 5205Uと比べてCPU性能が大幅に向上していて、同じ予算でより快適な環境が手に入ります。今から購入するなら、N100搭載モデルを選ぶのがおすすめです。

💻 Intel N100搭載 Chromebook を探す

>> Amazonで見る >> 楽天で見る

※N100搭載モデルは3〜4万円台から選べます。メモリ4GBでもFXトレード用途であれば十分動作します。予算に余裕がある方はメモリ8GB以上のモデルを選ぶとより快適です。サポート期限とUSB Type-C出力対応は必ず確認してください。整備済み品(動作確認済みの中古品)も選択肢になります。

メモリ4GBで動作がもっさりしませんか?

ChromebookはWindowsと違って余計な機能を持たない設計なので、基本的な動作は軽快です。ただメモリの少なさは正直気になるところで、スプレッドシートを開いたりマルチタスクをしようとすると動作が少し重くなることがあります。

対策として、トレード中はトレード用途に限定してPCへの負荷をかけないように工夫しています。ブラウザのタブを必要最小限に絞る、スプレッドシートはトレード後に開くなど、使い方を意識するだけで快適に動きます。

実際のトレード環境全体構成

ChromebookのFXトレード環境全体
アイテム機種・詳細
パソコンLenovo IdeaPad Flex550i Chromebook
モニターJN-IPS270U-H-C65W(27インチ・4K)
マウスLogicool PRO Gaming Mouse(有線)
タブレット格安中古タブレット(サブ用途)
アロマストーン無印良品+ハッカ油

タブレットは4,000円程度の格安中古品です。オーダーブックを参照するなどサブ用途で使っています。アロマストーンとハッカ油についてはデスク環境の記事で詳しく書いています。

まとめ:ChromebookでFXは十分できる

課題解決策
MT4が使えないTradingView(無料プラン)で代替
チャートが5秒遅延GMOのリアルタイムチャートと併用
Tick足が見られないDMM FX STANDARDのTickチャートを使用
画面が小さいUSB Type-C経由で外部モニターに出力

ChromebookでFXができないと思っていた方に、この記事が参考になれば嬉しいです。高いPCを買わなくても、ブラウザベースのツールを組み合わせれば十分なトレード環境は作れます。まずは手元にある環境で始めて、勝てるようになってから環境を整えていくのが、個人的にはおすすめの順番です。

まだ口座を持っていない方は、100円から始められる松井証券もおすすめです。Chromebookのブラウザでも問題なく使えます。

松井証券をもっと詳しく知りたい方へ

この記事で紹介した松井証券について、使い始めたきっかけや自動売買の仕組みなど、より詳しく別記事でまとめています。

Chromebookのブラウザツールが以前は使いにくかった話や、最近改善された点についても書いているので、Chromebookで松井証券を使おうか迷っている方は参考にしてください。

📖 松井証券のFXを使ってみた感想

>> 松井証券レビュー記事を読む →

💹 100円から始められる松井証券

松井証券のFX

広告 / PR

💹 管理人カイトが使っているメイン口座

ブラウザ版(DMM FX STANDARD)でChromebookでも使えます。

>> DMM FXの詳細を見る

※本記事は管理人個人の体験と考え方をまとめたものであり、特定の商品・サービスの購入を推奨するものではありません。掲載している情報は執筆時点のものです。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

-環境構築